HOME > ブログ > 整体その他 > 禁止されているうさぎ跳びは筋力強化ではない!

ブログ

< 知っておくべき妊娠できなくなる人の特徴と体質改善の意味  |  一覧へ戻る  |  目からくる肩こりの原因と対処法 >

禁止されているうさぎ跳びは筋力強化ではない!


「禁止されているうさぎ跳びは筋力強化ではない!」



先日、お客さんと話していて
昔の部活は「水を飲むな」が当たり前やったですね。
という話からうさぎ跳びをしていたけれど今は
してはいけない、という話題になったので、
実践を交えて、実はうさぎ跳びは、効率の良い運動だと
言うことを説明をしました。


今は、学校などでは禁止されているトレーニングのうさぎ跳び。

ひと昔前までは、当たり前にやっていたトレーニングですね。


下半身強化が目的でしたが、膝を壊すとして

禁止されています。



でも、うさぎ跳びほど効率の良い下半身運動は

ありませんよ。


うさぎ跳びのやり方と目的が悪かったんです!


うさぎを浮かべてみると

うさぎは四足歩行です。



四足歩行の生物の膝は、体幹より外に出ていますね。


だから、人がするときは膝を外に向け、

両手を地面に着けます。

両手に体重を移そうとすると

バランスが崩れて

自然と前にジャンプしてしまいます。

これが最高にいい効果を生みます!


しかし、膝を体幹の内側に入れてしまうと

腰が曲がり、重心が膝よりも後ろにさがり

自然とはジャンプしません。

これは、伸筋がゆるむ反射(屈曲反射)が起きているためです。

そこで、強引に筋力で膝を伸ばすことで、

関節に負担がかかり故障の原因になっていました。


自然とジャンプするのはコケまいとして

反射により一度起き上がってしまうから。

そして、

膝の真上または膝の前方に重心があるときは、

膝が伸びる下肢伸展反射運動が起こります。


うさぎ跳びは、重心移動により膝の伸展を

反射的に起こさせる感覚を掴むのに

もっとも適しています。



意識的に膝を伸ばす(筋力を使う)のではなく

重心移動により反射を利用して

膝を伸ばす下半身のバネを鍛える目的で行うのが

うさぎ跳びでなんです。

伸展反射時に、瞬発力を合わせることができるようになると

とくに短距離のクラウチングスタート時に効果を発揮します。


トレーニング理論やスポーツ科学の世界は

残念なことに体の反射の仕組みを無視。

筋力を重視し過ぎてます!


眼球や頸椎、腕にも下肢伸展反射を起こす連動があります。

体が本来持っているポテンシャル(反射)を引き出すと

格段と能力は向上しますよ。

 


カテゴリ:

< 知っておくべき妊娠できなくなる人の特徴と体質改善の意味  |  一覧へ戻る  |  目からくる肩こりの原因と対処法 >

同じカテゴリの記事

高血圧は心配いらない、もっと血圧を上げよう!


「高血圧は心配いらない、もっと血圧を上げよう!」


血圧は下げたらだめです。

高血圧の人は、元気がある!

低血圧の人は、元気がない!


高血圧は心配いらない、もっと血圧を上げよう!の続きを読む

深呼吸をホースに例えてみた~整体師が使う分かりやすい例え話~

深呼吸をホースに例えてみた~整体師が使う分かりやすい例え話~


深呼吸をするときに

息を吐く音や吸う音がする人が実に多い。

音がするのは、出口や入口(のどや鼻腔)が

狭いから。

深呼吸をホースに例えてみた~整体師が使う分かりやすい例え話~の続きを読む

筋肉が体温を作っているのは真っ赤なウソ!


「筋肉が体温を作っているのは真っ赤なウソ!」


医学的な本やサイトを見ると筋肉が体温を作っていると

書いてあるものが多い。


そこで疑問


筋肉が体温を作っているのは真っ赤なウソ!の続きを読む

痛み止めを信号無視に例えてみた~整体師が使う分かりやすい例え話~

痛み止めを信号無視に例えてみた~整体師が使う分かりやすい例え話~


分かりやすく、痛みの役割と痛み止めの害を説明します。

ロキソニンS・イブなど市販薬の痛み止め

病院で処方される痛み止め

頭痛や生理痛があると

すぐに飲む人


とりあえず我慢しましょう!


痛み止めを信号無視に例えてみた~整体師が使う分かりやすい例え話~の続きを読む

整体とカイロプラクティックの違いを歴史から知る


「整体とカイロプラクティックの違いを歴史から知る」



はじめに

治療家や施術家の人でも整体とカイロプラクティックの違いをはっきりと
言える人は意外と少ないんです。

実際に、整体師とカイロプラクターでも違った見解を示すこともあります。

整体とはなにか、カイロプラクティックとはなにかを
発祥と歴史を比べながら説明します。




整体とカイロプラクティックの違いを歴史から知るの続きを読む

このページのトップへ