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知られていない寝姿勢と股関節痛の関係

こんにちは、久留米市の整体師 山本です。
今日は、お客さんから良く相談される
寝姿勢につていのお話です。


皆さんは、寝るときどのような姿勢を取りますか?

仰向け、右横向き、左横向き

寝方が決まっている人は少なくないようです。


実は、この寝る姿勢が身体に影響を及ぼします。

「右を下にしてじゃないと寝付けない」などと

決まった姿勢をとらないと寝付けない人がいます。


それ、歪んでるサインです!


そして、それはどこの歪みでしょうか。


はい。股関節です。


横向きに寝るときに、腰が曲がっている人が多い。


それは、横向きですから、体を伸ばいしていると

安定しません。

そのために、腰を曲げて膝を寄せるように

体の前に出して寝る人がほとんどです。


膝を寄せる動きの起点となるのが、

下にした方の股関節です。


そのとき、力が入ったままになり、

コリが発生します。血流障害が起こり痛みに発展します。

特に、起床時から午前中に痛みがあり、日中過ごしていると

痛みがなくなってくる人は、寝姿勢が原因です。


元々の歪みは、別の原因で発生しますが、痛みまで至らない

ケースが多いです。ですが、その歪みを悪化させるのが寝姿勢です。


改善法は難しくなりません。

どうしても横向きにならないと寝付けない人でも

一番最初は、仰向けから寝てください。

10分ほど仰向けを維持した後は、好きな姿勢で寝て大丈夫です。

ですが、腰は曲げないように動きましょう。


違和感があってどうしても落ち着かない人は、首を左右にゆっくりと

動かしてみましょう。

そして、手や肘の位置もいろいろと試してください。


首や腕が落ち着く位置にあると体全体の力が抜けやすくなります。

股関節痛の多くは、寝姿勢に由来している方が意外と多いです。

寝るときに、歪みを出来るだけリセットすることが重要なのです。


寝るときにリセットするか・しないかは、

痛みに発展するかしないかの要です。



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うつ病と季節の関係

こんにちは、久留米市の整体師 山本です。
寒暖差のある3月は、低気圧の影響で自律神経が
乱れる方も多い季節。
今日は、うつ病と季節の関係についてのお話です。


うつ病は、一生のうち日本人の5人に1人は経験すると

言われています。

本人が気が付かない内にうつ病になっていて、

気が付かない内に治っている軽度のうつ病もあります。

重度のうつ病では、日常生活が困難になり、社会活動が

出来なくなるとても危険な病です。


このうつ病は、季節と密接な関係があり、冒頭でも

言ったように低気圧により悪化、高気圧で好転し、これを

繰り返します。


気圧の影響を受けるのは、自律神経です。

自律神経が低気圧が来た時にどのように反応しているかを

しることで、気圧の変化から来るうつ病を防ぐことができます。


低気圧を簡単に説明すると空気が薄くなること。

空気が薄くなると、呼吸での一回換気量で摂取できる酸素が減ります。

体内に入ってくる酸素が減ると身体活動レベルが下がります。


身体活動レベルが下がった状態に心が引っ張られることで

うつ病が悪化します。

この変化は、自身では気が付けない程の小さなもの。

では、どうすれば気圧の変化に対応できるのか。


普段から呼吸の一回換気量を増やすことです。

呼吸が浅いと一回換気量が減ります。

ですから、呼吸を深くできるようにすることが重要。


元々、気圧の変化を受けて心または身体に病状が現れることを

気象病と呼びます。気象病を持つ人の特徴は、猫背で顎が

前に出ている人です。


学生時代に写真撮影のとき、顎を引いてと言われたことのある人は

気象病を持ちやすい傾向があります。


頸椎に負担がかかり、迷走神経が働きにくくなってしまうことで、

呼吸が浅くなります。(肺迷走神経反射に支障が起こる)


さらに猫背は、肋骨が下がった位置に行くため、息を吸う力が

出にくくなります。結果として、深い呼吸が出来なくなるのです。


猫背で顎が出ている人は、歩くときの歩幅が狭いことも挙げられます。

特徴を上げるときりがないほど出せますが、直接関係があるのは、

猫背です。


なぜ、猫背になるのかには、要因が様々あり簡単に説明はできませんが、

うつ病に対しての一番の改善点は、呼息になります。

深呼吸をして、吸うときは背筋が伸びるけれど、吐くときには

背中が曲がってしまう。このような人は、背骨のニュートラルなポジションが

猫背の位置になります。


改善方法は意外と簡単で、起床後すぐに深呼吸をしましょう。

そして、力強く吸わずに優しく長く息を吸います。

吐くときは、背筋を動かさずに穏やかに吐きましょう。

これを毎朝10回、寝る前に10回で大丈夫です。

吸うときは、背筋を伸ばし、吐くときは動かないこと。


呼吸に関係する筋肉は、横隔膜を除いてとても小さいため

効果が出やすいのが特徴です。そのため悪くもなりやすい。


呼吸は、「息」と言いますから、自らの心が現れるところ。

肺がしぼんでしまうと心もしぼんでしまう。

肋骨の動きに柔軟性があり、肺にゆとりがある状態は

心にもゆとりがでます。自律神経も乱れにくくなります。

腰痛持ちの人は、お風呂好き。お風呂が腰痛を誘発している!?

こんにちは、久留米市「整体院よらく」の山本です。
お風呂 腰痛と検索する腰痛に効果的な入浴法が
ヒットします。ですが、実はお風呂が腰痛を誘発
しているというお話です。


日本人が大好きなお風呂。

腰痛持ちの人は、お風呂で体を温めたら痛みが

治まる人も多い。

なので腰痛持ちで、お風呂が好きな人は少なくないでしょう。


血行が悪くなっていると痛みが出る場合は、

「患部を温める温熱療法が効果がある」

と昔から言われているのも事実。


でも、日本のお風呂、とくに、住宅の浴槽が危険なんです。

誰も気が付いていないお風呂の怖さを解説します。


日本の住宅の浴槽は、湯船に浸かると分かりますが、

腰が曲がります。

最近の湯船は、背もたれがあり、さらに腰が曲がりやすい

姿勢で浸かることになります。


腰が曲がった状態で、数分から長い人では、数十分も

体を温めるという事。


腰痛の最大の原因は、腰が曲がる動きや姿勢が

多いことです。


この腰の曲がった状態で血行を良くしても

強制的にそして、一時的に血液循環は促進されますが、

腰が曲がった状態の筋弛緩状態(筋緊張バランス)が

出来上がるということです。


腰痛のある人は、腰の許容量がいっぱいになっており、

生理的湾曲が減っている人がほとんどです。


湯船に浸かる行為は、さらに「腰が曲がりやすくしている」

という事。

腰椎の後湾を助長してしまっているのです。


試しに、腰痛のある人は湯船は張らずに浴槽に入浴時と同じ姿勢で

普段の入浴時間と同じ時間を入って過ごしてみてください。


腰痛が出現し始めるか、浴槽から出る時もしくは、出て

背筋を伸ばすとき、「腰が伸びにくい」または「痛みが出る」

かどちらかでしょう。


腰痛のある人は、なるべくかけ湯で先に体を温めて、

長時間湯船に浸かることは避けた方が良いでしょう。

生理痛がある人も同じです。子宮を圧迫する姿勢となります。


腰痛の原因は、普段の動作と姿勢が原因です。

その動作と姿勢を左右するのが、服装と居住環境。

様々な要因が重なり、そして絡み合い原因を生み出します。


厚生労働省調べで、国民の体の不調の第一位が腰痛だそうです。

日本人の生活スタイルに共通する要因があるからなのは、明らかでしょう。


ちなみに、私は縦長の湯船でも横向きに

「半跏(座禅の片足のみ組んだ座り方)」

をして浸かっています。


狭く深さのある、腰掛けて浸かれる

五右衛門風呂がいいのですけどね。


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肩こりはマッサージで治るのか

こんにちは、久留米市の整体師 山本です。
今日のお話は、肩こりとマッサージについて

肩こりは、日本人にとって国民病と言っても過言ではない症状。

肩こりは、肩から背中にかけてまた、首にかけて強い張り感を感じる症状です。

自分で、肩をマッサージ、または叩いてみたりして対処していませんか?


誤った対処法をしていると慢性化が進み、症状が悪化してしまうんです。

頭痛や吐き気を伴うようになり、動けなくなる方もいるほど。


人にやってもらう方が気持ちいいとマッサージ屋さんに通って

対処してもらっている方も少なくないでしょう。


実は、肩こりで凝り固まってる部分をマッサージや叩く行為は、誤った対処です。

自分でしても他人がしても筋肉に及ぼす結果は同じです。


筋繊維が壊れ、毛細血管が壊れます。リンパ管も壊れます。

肩こりをマッサージすることは、肩の細胞を傷つける行為でしかありません。


では、どう対処すればよいのでしょうか。

動かせばいいのです。

肩こりが起こるのは、同じ姿勢を続けていることが根本原因です。

筋肉の収縮が長時間続くと弛緩しずらい状態になります。

この弛緩しずら状態が肩こりです。


厳密に肩こりを説明すると筋肉の付着部位である起始停止が同一距離を維持して、

一定の筋収縮を続けていることで、筋弛緩が出来なくなり生じる筋弛緩の障害です。


だから凝り固まったままになるんです。ですから、対処は簡単です。

マッサージしても、叩いても起始停止の位置関係は変化ありません。

この起始停止を動かせば強制的に筋肉は弛緩します。


肩こりに効果的な動きは、

背伸び・肩甲骨の引き締め・体幹の捻りです。

この動きの時に首を左右・上下にゆっくり動かすことで、起始停止が動きます。

複合的に体を連動させることで、肩こりが解除されます。


特に、動く際に注意すべき点があります。

それは、痛みのない方に動かすことです。そして、呼吸を止めないこと。


肩こりはマッサージでは治らないと断言できす。一時的な効果を求めるのではなく、

根本原因から解決していくことが正しい対処法です。


もちろんですが、極端な猫背で腕を前に出していれば、症状は重くなるでしょう。

負担を掛けない工夫も必要ですよ。

股関節の痛みや可動域制限の問題について


「股関節の痛みや可動域制限の問題について」


目次
・はじめに
・股関節の構造
・股関節の痛みと原因
・股関節痛、可動域制限(減少)にみる男女差
・股関節痛になりやすい人の特徴
・股関節の可動域の広げ方
・よらく流整体での治し方
・まとめ


股関節の痛みや可動域制限の問題についての続きを読む

「ぎっくり腰」独自の分類と対処法と整体による施術効果


「ぎっくり腰」独自の分類と対処法と整体による施術効果

目次
・はじめに
・ぎっくり腰とは
・ぎっくり腰の分類
・ぎっくり腰になりやすい人の習慣
・ぎっくり腰が癖になるとは
・ぎっくり腰は時期がある
・ぎっくり腰の対処法
・よらく流整体での治し方
・まとめ


「ぎっくり腰」独自の分類と対処法と整体による施術効果の続きを読む

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